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篆書体(てんしょたい)

篆書体とは、現代の漢字のもとになる古代の漢字に近い書体のこと。象形文字に近いイメージ。

芸術性を重んじ、書作品などに押される趣味の色合いが濃い落款印などによく用いられます。

【筆者プロフィール】

浅井美津子

保有資格である宅地建物取引士(免許番号:941700070)・簿記1級・販売士1級を活かし、長年にわたり、不動産、自動車などの売買契約業務から会計業務まで幅広く従事。社会問題から生活に関わる話題などについて、独自の視点で執筆活動も行っています。